とぅえるぶろぐ

デュエマのモブでアイマスのにわかを主にやってる奴のブログです

【デュエマデッキ紹介】ヴォルケノンジライヤ齋

こんにちは、ナンバー12です。

今回はデュエマのデッキを紹介します。
主役はこちら

f:id:number12p:20200707010905j:plain

《DORRRIN ・ヴォルケノン》

火・光のクリーチャーにスピードアタッカーを与える効果を持っているものの、肝心のマジボンバーの数字が4と微妙なカード。
マジボンバー7を持つ《DOOOPPLER・マクーレ》 と比べると見劣りしてしまいます。

しかしあるカードを見た瞬間、《DORRRIN ・ヴォルケノン》のデッキ案が浮かびました。

f:id:number12p:20200707010938j:plain

「忍」の鬼 ジライヤ齋

「鬼タイム」により攻撃中のこのカードと墓地のコスト8以下のクリーチャーを入れ換える効果を持つ闇と火の多色クリーチャー。
スピードアタッカーを持たないコスト4なので《DORRRIN ・ヴォルケノン》で踏み倒すクリーチャーとして最適。
交換先の墓地のクリーチャーも《DORRRIN ・ヴォルケノン》を踏み倒せる《“必駆”蛮触礼亞》のB・A・D ・S・2で手札を捨てることによって用意できます。まさに究極の相性、ベストパートナー。
ということで構築したのがこちら。



f:id:number12p:20200705205414j:plain


3ターン目までにコスト1のクリーチャーor場に出た時発動する能力のジャンケンに勝ってスピードアタッカーを得た《JK軍曹チョキパン》で2回シールドを割るor《轟車 “G-突”》のG・G・G によるW ・ ブレイカーで相手のシールドを2枚ブレイク、《DORRRIN ・ヴォルケノン》のW・ ブレイカーで2枚ブレイク、
最後にマジボンバー4で踏み倒されスピードアタッカーを得て攻撃する《「忍」の鬼 ジライヤ齋》の鬼タイム能力で入れ替わった《コアクラッシュ・リザード》or《革命龍ガビュート》の能力で残り1枚のシールドを焼却し、ダイレクトアタックに到達するのがコンセプト。
最速キルターン数は後攻3ターンです。
《轟車 “G-突”》は手札が1枚以下にならないと攻撃できないデメリット能力を持ちますが、《“必駆”蛮触礼亞》をB・A・D ・S・2で唱えれば一気に手札を3枚消費し、後攻3ターン目に攻撃可能になるので安心して2ターン目にバトルゾーンへ置いておけます。
相手がコスト4以下のクリーチャーを並べて攻め込んで来ても《ボルシャック・ドギラゴン》の革命0トリガー発動時のデッキトップが《DORRRIN ・ヴォルケノン》ならコスト4以下の相手クリーチャーを全てタップする能力+攻撃中のクリーチャーを《ボルシャック・ドギラゴン》の能力で撃退することで攻撃を凌ぎ切れます。
実質12000火力の除去であるものの、数を並べられたら防ぎ切れない《ボルシャック・ドギラゴン》とタップ能力が大型クリーチャーを止められない《DORRRIN ・ヴォルケノン》はお互いを手が届かない範囲をカバーし合うため、これもまた最強の相性の良さを感じさせるベストパートナーと言えます。















最後に

でもヴォルケノンは単体だとクソ微妙だからもっと安くなってくれ